個人再生の費用相場はどのくらい?

個人再生はの費用相場は、トータル50万円から60万円となり、住宅なしの場合は10万円ほど安くなるケースが多いです。

大きな金額になりますが、分割に対応している弁護士、司法書士事務所が多いので、借金が5分の1から10分の1に減額されることを考えると、借金額によっては選択肢に入ってくるかと思います。

 

費用の内訳については、弁護士や司法書士へ支払う相談費用(相談料、着手金、報酬金)と裁判所へ支払う裁判所費用(収入印紙、郵便切手、予納金)となります。

相談料に関しては、他の債務整理と同様に無料相談で対応されている事務所も増えてきておりますので、ネットなどで調べてから相談されることをおすすめします。

 

過払金返還請求の費用相場は?

過払金の返還請求の相場は、弁護士事務所に依頼した場合も、司法書士事務所へ依頼した場合もあまり違いはありません。

相談費用の内訳は着手金+報酬金+その他(相談料や手続き費用)となります。

まず、着手金ですが、貸金業社1社につき1万円から3万円が相場となります。

 

次に、報酬金の費用相場は、返還金額の16%から20%となり、裁判をした場合は、返還金額の20%から25%となります。

 

その他費用については、相場というものはありませんが、相談料金については無料でやっている事務所が増えていますので、「過払金 相談無料」などで調べてみることをおすすめします。

手続き費用は収入印紙や郵便切手(郵券)、裁判所への交通費や通信費といったものになりますが、裁判になるケースも少なくなっております。

 

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任意整理の費用相場はどれくらい?

任意整理を弁護士や司法書士事務所へ依頼を

するとどれくらいの費用が必要になるのか疑問に思われる方も多いと思います。

まず、弁護士事務所の相場ですと、1社あたり30,000円から100,000円+減額報酬(10〜30%)と言われています。

次に、司法書士事務所の相場ですと、1社あたり20,000から50,000円+減額報酬(10〜20%)と言われています。

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弁護士を選んだ場合も司法書士を選んだ場合も、1社につき費用が発生しますが、個人再生や自己破産と違い、借入先別に任意整理をすることが可能です。

 

また、司法書士事務所の場合、相場は安い傾向にありますが、1社(1債権者)につき140万円までと定められていますので、140万円を超える場合は、弁護士事務所へ相談する必要があります。

 

 

闇金からの借金は債務整理できるのか?

闇金(悪徳業者)だと知らずに借りてしまった方も少なくないと聞きます。

闇金とは、法律で定められた以上の金利で貸付をしている業者ですが、返済が遅れると、嫌がらせや脅迫をしてくる場合があり、すぐに解決したいと思われるはずです。

 

解決手段として、債務整理をお考えの方もいらっしゃるかと思いますが、そもそも闇金業者は出資法に違反した暴利で貸付を行っていますので、貸付行為それ自体が法律上無効になりますので、本来は借りたお金(元金)しら一切返済する必要がありません。

 

しかし、返済する必要がないといっても、返済が滞ると嫌がらせや脅迫をされる可能性があるため、個人での対応は非常に困難です。

まずは警察への相談をおすすめしますが、嫌がらせや脅迫を受けない限りは民事不介入で十分に動いてもらえない場合もありますので、現在の状況や警察の反応次第では弁護士や司法書士事務所へ相談される事をおすすめします。

 

 

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債務整理するなら弁護士と司法書士どちらがおすすめ?

債務整理をするならおすすめ事務所はどこがいいのか?

弁護士と司法書士ではどちらがいいのか?

債務整理をお考えの方ですと、こんな疑問をお持ちの方やネットで検索をして調べていると、いろんな事務所が出てきて余計に迷ってしまうという方も少なくないと思います。

まず基準となるのが、1社140万円を超える債務があるかどうかで、債務が140万円を超えている場合は司法書士事務所では対応出来ませんので、弁護士事務所に依頼する必要があります。

では1社140万円以下の債務の場合はというと、どちらも対応に変わりはありません。

ただ、弁護士事務所よりも司法書士事務所の方が費用は安い傾向にありますので、司法書士事務所を選択される方も多くいらっしゃいます。

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ですが、中にはホームページに最低価格の費用を記載し、実際に相談するとまったく違う料金を請求されたという話もよく伺います。

 

また、広告でよく見かける弁護士事務所や司法書士事務所の費用が高いという方もいらっしゃいますが、これは半分正解で半分間違っています。

広告費用が掛る分、費用に広告代が上乗せされている場合も多いですが、広告効果で相談件数も増えていると、平均的な金額に収まっているケースが多く、広告を出していない場合、相談件数が少ない事務所の場合、人件費などの維持管理に必要な費用を補うために相談費用が高くなってしまう場合があります。

 

可能であれば、すぐに契約せずに料金の詳細を聞いてから、相談する事務所を決定する事をおすすめします。

 

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過払い金、任意整理、個人再生、自己破産どれを選べばいいの?

借金問題を解決するにあたって、債務整理と聞くけど、いったいどれを選べばいいかわからないという方も少なくないと思います。

選び方を失敗すると、損をしてしまう事もあるので、ひとくくりに債務整理といっても違いをしっておく必要があります。

 

・過払い金

過払い金返還請求は払いすぎた利息を払い戻す手続きなので、原則としてリスクはありません。

2010年6月17日以前に借入を開始し、借金を完済もしくは最終取引から10年以内の場合は過払い金が発生しています。

借入を開始した正確な年月日を覚えていない場合も、無料で調べてくれる事務所が多いので、早めに弁護士や司法書士へ連絡する事をおすすめします。

 

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・任意整理

任意整理の場合は、返済期間中の利息や延滞金をカットされ、元金のみ、またはそれに近い額の返済となります。

収入や借入額にもよりますが、個人再生や自己破産の相談費用相場が50万~70万と言われているので、借入が少額の場合は任意整理を選択することをおすすめします。

例えば、70万円の借金を自己破産した場合、債務は免責になっても、相談費用が約70万かかってしまうため、意味がなくなってしまいます。

 

・個人再生、自己破産

個人再生と自己破産の選択基準は、住宅ローンを支払いながら家を維持したいという方や、どうしても処分したくない財産があるかどうかで選択されるケースが多くなります。

家の維持や財産を処分したくない場合は個人再生を選択することになると思いますが、安定・継続した収入がない場合は、個人再生出来ませんので、その場合は自己破産の選択になります。

 

 

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